うちのごはんがどうもイマイチ・・・と思うとき。
ワンランク上の高級米に買い変える前に、「とぎ方」見直してみませんか?
洗米はとにかくすばやく、ささささっと
お米は乾物。なので、なにはなくとも手早くやるのが基本。参考までに、2合にかかる時間は3~5分程度です。
濡らしたまま電話に出たり、その場を離れたりするのは避けましょう。
力を入れるとお米が割れちゃうので注意
現代では精米技術の向上により米とぎに力を入れる必要なし。
洗米ボウルには底にイボイボがついてるものがあり、これがさらに力不要でとても便利ですよ!
私は、ぬるま湯よりも冷たい水で研いだ方が、シャッキリとおいしく炊き上がる気がします。冬はつらいけど。。
道具で工夫するのもアリ
アーネストさんの洗米ボウル(残念ながら2~3合用は終売のよう)は内側にイボイボがついていて、とても研ぎやすいです。
底にはシリコンが貼ってあり、ステンレスシンクに当たっても音が静か。1回買えばほぼ一生モノですので、いい道具を選ぶのも大事です!
貯め水があふれる前に横から出ていく仕様のため、野菜を洗うときにもおすすめ。
あふれた水と一緒に中身がこぼれていかないのが、意外と便利です。
ちなみに底に穴があいているタイプの洗米ボウルは、一瞬でも水が貯まらないのでイマイチ不便でした。